3月14日(土)、東京都交響楽団名古屋特別公演を聴きに行きました。
指揮はエリアフ・インバル。プログラムは
1.ワーグナー 楽劇「トリスタンとイゾルデ」より「前奏曲と愛の死」
2.ブルックナー 交響曲第4番「ロマンティック」
ということで、なかなかそそられるプログラムです。
興味の無い人には全然わかりませんね。実はわたしこういう趣味があるのです(^o^)
ここのところコンサートに出かけていなかったので、すごく楽しみにしていました。
エリアフ・インバルといえばフランクフルト放送響とのコンビが有名で私も数年前、来日公演を
聴きに行きました。そのときのプログラムはマーラーの交響曲でしたが、すごく感動したことを覚えています。
今回はブルックナーということでこれも素晴らしかったですね。
都響は初めて聴きましたが、クリアな明るい響きを持ったオーケストラのように感じました。
時間とお金が許せば(^_^;)、またいろいろなオーケストラを聴きに行きたいです。