司法書士をお探しの方へ
愛知県の郊外、蟹江町にある小さな事務所です。しかし業歴は20年を数え、豊富な実績を誇ります。また業務は、代表である司法書士・中島正博が電話対応から相談、業務遂行まですべて対応します。他人に仕事を回すことはありません。それは「人と人とのお付き合い」をもっとも大事にしたい、と思っているからです。
蟹江町で生まれ育ち、ふるさと蟹江町への愛着はひとしおです。司法書士業を通して、地元に貢献したいと常に願っています。ですから法律問題にかかわらず、困り事はなんでもご相談ください。「まちの司法書士」「まちの相談所」が私の理想です。
司法書士業務をする際に心がけていること
司法書士は、周囲の皆さんに「先生」と呼ばれる職業です。ともすれば、自分が偉くなったような錯覚をしかねない環境にあります。ですから、どなたに対しても偉ぶることなく、親しみやすい司法書士を目指しています。「実るほどこうべをたれる稲穂かな」という言葉を、常に忘れず日々の業務を行っています。
依頼者様とお話をするときは、「この人が本当に求めているものは何か」ということを判断するために、じっくりと耳を傾けます。
依頼者様の中には「いろいろ困っていることが多くて、何から話せばいいか分からない」と、混乱されている方も少なくありません。本当に解決しなければいけない問題が、隠れている場合もあります。依頼者様の言葉が、依頼者様の求めているものとは必ずしも同じではないこともあり得ることです。
依頼者様が、本当は何を求めているのか。その最終目標（到達点）と、それに至るプロセスをいかに進めるべきか。常に依頼者様の声を拾い上げることで、問題解決を心掛けています。
